2009年5月アーカイブ

使えるようになったかに見えたFIRECODER Bluですが、1回目のエンコードには成功しても2回目でエラーが発生し、その後はFIRECODER Bluを認識しなくなる現象が発生します。

使えないのでFIRECODER Bluは取り外し、RAIDカードを戻すことにしました。
FIRECODER BluはCore i7以外に乗り換えたときのために保管しておきます。

約5万円が無駄になった...

EDIUS5を5.1へバージョンアップできたので、連携できるようになったFIRECODER Bluを買ってみました。
今までHDDの肥やしとなっていたビデオ（主に子供の）をBD化するのに多少は効率よくできるかなと思ったので。

で、早速P6T Deluxeに取り付けたのですが、初めはデバイスマネージャでは認識しているのに、専用ソフトが認識せず。EDIUSとの連携もできませんでした。
カノープスのサイトにはP6T Deluxeでの動作確認が取れているとなっているのに...。取り付けるPCI-Eスロットや、BIOSの設定もFAQにある通りにしているのに...。

で、いろいろ試行錯誤したところ、すぐ上のPCI-Eスロットに付けていたRAIDカード（Adaptec RAID 2405）を外すと使えるようになりました。

RAIDも捨て難いですがFIRECODER Bluの方が重要なので、オンボードのRAIDに切り替えるのも面倒だし泣く泣くRAIDは諦めました。
Adaptec RAID 2405を外すと、PCの電源を入れてからOSが起動し始めるまでの時間が大幅に短縮されたのはよかったです。

今はRAIDドライブに置いていたファイルを他のディスクにコピー中なので、FIRECODER Bluの感想などはまたの機会に書きたいと思います。