7月にグラフィックボードをGeForce RTX 2080 Tiに変えたので、うちのPCのパーツで前回の記事から変わっているのはこれらの2点です。
CPUクーラーは空冷(NH-D15)のままですが、特に問題は出ていません。
最近はPCでゲームをすることが多くなってきたので決してオーバースペックということはなく、更にGeForce RTX 3090に入れ替えたいくらいですが、コストパフォーマンスが悪いので悩ましいところです。
]]>どこかに残しておかないと自分のPCのスペックを忘れてしまうので、備忘録を兼ねて書いておきます。
交換前のCPUはIntelのCore i7-4790K(4コア8スレッド定格4.0GHz)。
CPUクーラーは名前を忘れましたが、当時空冷としてはよく冷えると評判だった大型のもの。
メモリはDDR3-1600の8GBを4枚で計32GB。
マザーボードはASRockのH97 Pro4。
起動ディスクはシーケンシャルリード/ライトが500MB/sくらいのSSD1TB。
これらをCPUはAMDのRyzen 9 3900X(12コア24スレッド定格3.8GHz)。
CPUクーラーはNoctuaのNH-D15。
メモリはDDR4-3200の16GBを2枚で計32GB。
マザーボードはASRockのX570 Steel Legend。
起動ディスクはシーケンシャルリード/ライトが5000MB/sくらいのSSD(CSSD-M2B1TPG3VNF)1TB。
に交換しました。
その他のパーツはほぼそのまま流用し、NASが壊れたため余っていたHDDを手持ちのケーブルが足りる限り内蔵ディスクとして追加しました。
古いSSDもデータディスクとして再利用しています。
Cドライブ:1TB、5000MB/sのSSD(現在AMDのシステムでしか発揮できないスピード)
Dドライブ:3TBのHDD(東芝製)
Eドライブ:6TBのHDD(WesternDigital Red)
Fドライブ:6TBのHDD(WesternDigital Red)
Gドライブ:1TB、500MB/sのSSD
Hドライブ:6TBのHDD(WesternDigital Red)
あとは、SATAケーブルが足りなかったのでUSB接続できるようにしてある6TBのHDD(WesternDigital Red)
グラフィックボードはGeForce GTX 970で、今時のゲームをするには非力なのでSteam版のFF7R(まだ出ると決まっていない)が出るまでには交換したいところです。
国から10万円もらえたらボーナスと合わせてGeForce RTX 3080 Ti(その頃まだ発売されていなければ2080 Ti)にしようと思っています。
CPUのコア数は3倍になりましたが定格のクロック周波数は下がっているし、グラフィックボードを変えていないため体感速度はさほど変わらないかもと思っていましたが、メインのSSDが10倍速くなったのもあってか結構体感でも速くなったと感じます。
約1年半前に購入した悪石島産トカラノコギリクワガタの幼虫5匹のうち、生き残ったのは1匹でした。
去年の夏に羽化してからずっと休眠したままでしたが、マットがカラカラに乾燥してきたので本日掘り起こしてしまいました。
複数の幼虫を1つのケースで飼育して、マット交換も1回しかしなかった割には63mmという予想よりは大きな♂でした。
]]>稼働してから約2ヶ月なので、まだそんなに汚れていないかもと思いつつ、中に入っている活性炭フィルターパッドは確か寿命が1ヶ月だったので取り出した方が良いのかとも思い、一番の理由はどのくらい汚れているのか見てみたいという好奇心から掃除することに決めました。
掃除するための取り外しはマニュアル通りにやれば何も難しいことはありません。
ダブルタップを切り離す際に若干水が漏れるという情報もありますが、フィルター側のダブルタップが上向きになっていればそのようなこともありません。
フィルター内の水をバケツに排水して見てみると案の定あまり汚れておらず、濾材を軽くゆすぐのにその水を使用しました。
見た目はまだ使えそうだけど活性炭と細目のフィルターパッドは廃棄。
粗目のフィルターパッドと濾材コンテナ、2213本体は温めの水道水(手が冷たくなるのが嫌だから)で洗浄し、細目フィルターパッドの代わりに千切って使う水槽用ウールを詰め、活性炭は無しで元に戻しました。
水槽側の給排水パイプはそのままにしていたので、それらの中に水が溜まっている状態です。
その状態からならフィルターを接続し直してダブルタップの栓を開けると水槽内の水がフィルター内に吸い込まれるので、あらかじめフィルター側に水を溜めておかなくても呼び水不要で再稼働できます。
最初は空気が混じった水が流れますが、数分で空気は抜けます。
そうそう、稚エビや稚魚が吸い込まれないように給水ストレーナーの先にスポンジを付けているのですが、それでも吸い込まれてしまったらしいレッドファイアーシュリンプが3匹フィルター内で成長していました。
人工飼料は食べていないはずだし光もあまり当たらない(フィルター本体は半透明なので全く光が入らないわけではない)ためか、水槽内の稚エビより小さめで色もレッドチェリーシュリンプのように薄いのですが、とても元気です。
今後は5年周期くらいの掃除で大丈夫かなと思っていたのですが、稚エビの救出が必要なので年に1回くらいは掃除した方がよいのかな。
45cm水槽にヤマトヌマエビを5匹追加しました。
生体の追加はアベニーパファーで最後にしようと思っていたのですが、コケというか藻の繁殖がどうにも抑えきれず最後の切り札としての投入です。
ガラス面に付いたコケなどは人力で拭き取れば良いのですが、水草や石などに付いたものは拭き取るのは難しいです。
水替えや薬品、照明で照らす時間を減らすなどの対処法もありますが、面倒くさがりな私はあまり手間が掛からない生物兵器に頼ることにしました。
掃除係とするなら5匹では少ないかもしれませんが、とにかくデカくなるのでとりあえず少数から始めてみます。
まだうちのヒメダカの成魚よりは小さいですが、とあるショップで見たものは成人男性の手の人差し指くらいあって、さすがにそんなのが5匹もいたら水槽の主役になってしまいそうです。
レッドファイアーシュリンプ(まだ稚エビですが)と比べてこの大きさ。
世界最小といわれている淡水フグで見た目と違って凶暴なので単独飼育が推奨されていますが、実際にメダカやオトシンネグロ、アベニーパファーが食べると言われているエビとも一緒にしていますが、そんなに気を遣わなくても大丈夫そうな印象です。
強いていえば時々オトシンネグロにちょっかいを出す子がいますが、オトシンネグロの方が倍以上大きいし動きも速いので危ないことにはなっていません。
家に届いたとき、発泡スチロール内に使い捨てカイロと一緒というこの季節のオーソドックスな梱包でしたが、カイロの熱が足りずにかなり水温が低かったです。
そのせいか8匹のうち1匹だけ黒っぽい色で身動きしていないように見え、死んでいるのかもと焦りました。
が、ヒーターが入っている45cm水槽に、届いたときの袋ごと浮かべて温度合わせをしているうちに復活したようです。
その後、水合わせを行い無事に45cm水槽に移すことができました。
色は戻ったものの、水槽に入れた当初は下の写真のようにスポンジの上でぐったりしていましたが、少し時間が経つと泳ぎ出しました。
寝ていただけかもしれません...
今は皆隠れる場所を見つけたのか、なかなか見えるところに出てきませんが、無事でいることを祈ります。
]]>結局生き残ったのは9匹。
今のところ我が家では成魚と同居させてから死んだメダカはいないので、この子達も9匹のまま成長して欲しいです。
体長は1cm~1.5cmといったところ。照明の関係かオロチっぽく見えないですね(^^;
]]>実は、スタンディSH120を注文したつもりだったのですが、水槽に設置し終わってこの記事を書いている最中にSHマークの表記がなくSPマークが付いていることに気付きました。
一瞬「旧機種を掴まされたのか?」と焦りましたが、調べてみるとSPマークの方が新しい安全基準を表すもので、SHマークは順次SPマークに切り替わっていくんだそうです。
GEXの公式サイトにはその辺のことが書いていないので(私が見つけられなかっただけかもしれませんが)本当に焦りましたよ。
なお、30cm水槽にもメダカとミナミヌマエビとオトシンネグロとヒメタニシがいるのですが、こちらはヒーター無しです。
我が家(東京のマンション)は冬季に暖房をつけなくても室温が18℃を下回ることはまずないので問題ありません。
室内で飼育しているオロチヒレ長(サタン黒)の稚魚ですが、グリーンウォーターが薄くなったからというわけではないでしょうが10匹までに減ってしまいました。
気温は低いですが直射日光に当てた方が良いかと思い、朝から15時くらいまでベランダに出していました。
数時間程度ではグリーンウォーターが復活するはずもないですが、稚魚たちは目に見えて元気になりました。
さすがお天道様は偉大です。
明日も晴れそうだし気温も今日より高いようなので、昼間は外に出そうと思います。(と思ったら、一番いい時間帯は曇りのようですね...)
睡蓮鉢のシラサギカヤツリは夏より元気な気がします。
ずっとベランダ飼育の幹之メダカたちは、朝はさすがに寒かったのか水底近くでじっとしていましたが、昼近くには上に出てきて餌も食べました。
下の写真はトロ舟のほんの一角なのですが、メダカ密度が高いですね。
写っていないところも合わせるとやはり40匹以上はいます。
室内水槽から何匹か引っ越したミナミヌマエビも定着したようです。
最後は睡蓮鉢の暁錦です。
もう少し白い部分があると錦鯉っぽくなるのですが、色が上がると言われている越冬後に期待です。
水に浮いているゴミのような物は餌です(^^;
無事に孵化したのは20匹ほど。
そこから更に13匹に減りました。
暁錦もこんな感じだったと思います。
幹之はほぼ全ての卵が孵化して今もほぼ全てが生存していますが、これは珍しいケースなんだと思います。
なぜ「ほぼ」かというと、卵は30個+αとのことだったのですが数えるのが面倒で正確な数を把握していませんでした。
現在40匹以上は生きているので、ほぼ全部だろうと・・・(^^;
出品者の方はかなりサービスしてくださったんですね。
話が逸れましたが、オロチの減り方に危機感を覚えて作り始めたグリーンウォーターがやっと使えそうなくらいになったので、オロチの稚魚13匹をグリーンウォーターに移しました。
思えば幹之は孵化直後および卵のうちからグリーンウォーターに入れていたのと、暖かい時期で日の当たる屋外飼育だったため生存率が高いのだと思います。(越冬できるくらいには成長しているので、幹之と暁錦の一部は今も屋外飼育です)
今度から稚魚が増える予定のあるときは、あらかじめグリーンウォーターを作っておかなくてはいけないなと思いました。(あとは季節もよく考えよう・・・)
水面まで伸びていたのが水深の約半分になり、まるで立ち上げ当初に戻ったようです。
が、肉眼ではあまり気にならなかったのですが、本日撮影した写真を見るとコケが凄いことに・・・
主にオトシンネグロのお陰でだいぶコケがなくなってきており、オトシンネグロの飢えを心配(プレコ用のタブレットがあるので、いざとなればそれを与えればよいのですが)していたのでコケが増えるのは歓迎なのですが、改めて水草の水質への影響って凄いんだなと思いました。
オトシン系は茶ゴケしか食べないという情報もありますが、うちでは緑の髭状のコケも食べています。
]]>この水槽のエビはレッドファイアーシュリンプだけだし、ほんのり赤いのでレッドファイアーシュリンプの稚エビで間違いないと思います。
うちに来てから産卵したとすると孵化するには早すぎるので、おそらく買ったときには既に抱卵していたのでしょう。
全く気付きませんでした。
以下は有茎草が生えている辺りの写真です。
ヘアーグラスショートは1回トリミングしたのですが、奥の方にある有茎草が水面に届き始めたのでトリミングした方が良さそうです。
オトシンネグロは30cm水槽でも2匹活躍してもらっていますが、45cm水槽用に新たに4匹追加です。
レッドファイアーシュリンプは9匹。(10匹セットだったのですが、1匹死着)
また、メダカもパイロットフィッシュとして最初からいた4匹に追加で、うちで成長した暁錦が産んだ稚魚2匹も加わり、合計6匹となっています。
今回は届いた時点で全部卵の状態でした。
例によってカルキ抜きしない水道水で管理します。
グリーンウォーターを切らしているのですが、ゾウリムシはいるのでなんとかなるでしょう。
]]>ヘアーグラスショートの植え方が雑すぎますね。グロッソスティグマも雑です。
というか、全ての水草が雑ですね(^^;
植えるの難しいんですよ。
ピンセットで摘まんで植え込むのですが、かなり深く差し込んだと思ってもピンセットと一緒に抜けてしまうんです。
ちなみにエアーポンプ(ブクブク)もCO2の添加機器も使用していません。
エーハイムのフィルター2213で濾過しているだけです。
よくエアーポンプの泡が直接水に溶け込んで酸素を増やしていると誤解されているようです(私もそう思っていました)が、泡が水面で破裂して水面を波立たせることで、水面から酸素を取り込みやすくするのがエアーポンプの役割なんだそうです。
なので、外部フィルターから水槽内に水を戻すところで水面を波立たせるようにしておけば、エアーポンプを使用しているのと同じ効果があるとのこと。
CO2添加については、やった方が水草の生長には良さそうなのですが、難しそう&面倒くさいのでやってません(^^;
]]>