EP-901F

メインPCのOSをWindows Vistaの64bit版にしたことにより、PM-980Cが使えなくなったため(VMwareのゲストOS経由で使えないこともないが...)、EP-901Fを買いました。
発表直後に予約しており、発売日の前日に配達されてきたのですが、不在のため受け取れず、先週末にやっと使えるようになりました。

噂では写真の画質はまだまだPM-980Cが一番らしいですが(EP-901Fでは、まだ写真を印刷していないので比較できない)、使えないものは仕方ありません。テキスト印字はPM-980Cとほとんど変わりませんね。スピードが違うのかもしれませんが、どちらも十分に速いので、数枚程度の印刷なら並べてヨーイドン!しなければわからないと思います。
動作音もあまり変わりません、電源を入れたときの色々準備している音は、EP-901Fの方が耳障りのような気が...。慣れの問題かもしれませんが。

デザインについては、メインPCは本体もキーボード・マウスもディスプレイも黒っぽいので、よく合います。形もPM-980Cと比べたらずいぶんすっきりしました。

なんとなく気に入っていないように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。ただ、うちのプリンタ使用の主な用途である写真画質が、以前より劣ってしまうというのがちょっと素直に喜べないところです。
でも今更32bitOSには戻れないし、EPSONがPM-980C用の64bitドライバを作るとも思えないので、おとなしく受け入れることにします。

余ったPM-980Cはどうしようかな。家族のPCからもネットワーク経由でEP-901Fを使えるので、使い道がないんだな。