国産カブトムシ: 2011年1月アーカイブ

クワカブ近況

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ヘラヘラや国産カブトの幼虫は、マットの上に出てこなくなりました。
ヘラヘラ幼虫は見えるところにいないので、少し不安です。
国産カブト幼虫は、なんだか黄色みがかってきたような...
常時20℃以上の室内で飼育しているので、冬のうちに成虫まで育ってしまうのかな。

オオクワ産卵セットは、室温が低いのでピタリ適温をケースの下に敷いていたところ、産卵木を囓り始めました。
いい感じです。

当サイトのアクセスログを見ると、検索ワードとして「スマトラオオヒラタ」と「トカラノコ」が圧倒的に多いです。
それを見てしまうと、また飼いたくなりますが、場所も時間もないので我慢我慢。

国産カブト、ヘラクレス共に幼虫がマットの上に出てきてしまいます。
大ケース3つにそれぞれ複数飼育しているうち、各ケース1匹だけなのですが...。たまたま見たときに1匹だけで、他のも出てきてることがあったのかどうかは判りません。

一応、水分調整済み&ガス抜き済みですぐ使えることをうたっているマットを使用しているのですが、コバエシャッターに入れていると、ケース内にかなりの水滴が発生します。
水滴がなくなるくらいまでしばらく蓋を開けておいたところ、幼虫たちは潜っていきました。
その後ケースの蓋を閉めましたが、また水滴が発生しつつあります。しばらくは蓋を開けっ放しにしておいた方がいいのかな。
マットの臭いはそれ程きつくはなく、温度も高くはなっていません。コバシャの蓋が密閉率良すぎなのかな。

オオクワ用の産卵木が届いたので、産卵セット開始。
今回は中ケースに産卵木2本、♀2匹、念のため♂1匹を入れてみました。

そして、産卵木と一緒に注文していたカブトムシの幼虫2ペアも届いたので、飼育を開始しました。
こちらは大ケースに4匹同居です。♂は先日飼い始めたヘラヘラ幼虫と変わらない大きさでした。マット交換なしで羽化までいけるかな?
そのヘラヘラは去年の9月孵化だそうで、羽化までにはまだ1年くらい掛かりそうです。

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