ムシモンオオクワガタの産卵セット詳細

パラワンに引き続きムシモンの産卵セットを紹介したいと思います。
あくまでも私が今シーズン採用した方法であり、同じように組んだからと行って同じ結果を保証することはできないことはご了承ください。
というかまだ結果は出ていないのですが(^^;(現在、ケース越しに卵を1個だけ確認できている状態です)

ムシモンオオクワガタの産卵セット詳細

ケース:コバエシャッター(ミニ)
言わずと知れた必須アイテム。コバエの潜入・脱出を防ぐだけでなく、保湿性能も高いです。
逆に、蒸れ過ぎには注意が必要です。
ムシモンは国産カブトムシ並にたくさん産卵するらしく、あまり生まれても飼いきれないので、ミニケースにしました。

マット:ヒラタ・ノコ1番
私はマット産みの種類にはこれを使用しています。「発酵Fマット」の後継商品だそうです。
今回はパラワンオオヒラタクワガタの産卵セットで使用したものを再利用しています。

産卵材:未使用
産卵材は使用していません。

加水不要と書かれているマットですが、今回は加水しました。
パラワンで使用したので多少は水分が抜けているのではないかと思ったのと、ムシモンはヒラタやノコギリ以上にベチャベチャな環境が好みらしいという情報を見たためです。
中には湿度は低い方が良いと書いてあるサイトもありましたが、今回は初めてと言うこともあり、検索結果上位に出てきた方を信じることにします。

部屋はエアコン使用で26℃台~留守中エアコンを止めていると30℃くらいになる環境です。

以上のセットで、継続中です。