アベニーパファーがやってきた

45cm水槽にアベニーパファーが8匹追加となりました。

世界最小といわれている淡水フグで見た目と違って凶暴なので単独飼育が推奨されていますが、実際にメダカやオトシンネグロ、アベニーパファーが食べると言われているエビとも一緒にしていますが、そんなに気を遣わなくても大丈夫そうな印象です。
強いていえば時々オトシンネグロにちょっかいを出す子がいますが、オトシンネグロの方が倍以上大きいし動きも速いので危ないことにはなっていません。

家に届いたとき、発泡スチロール内に使い捨てカイロと一緒というこの季節のオーソドックスな梱包でしたが、カイロの熱が足りずにかなり水温が低かったです。
そのせいか8匹のうち1匹だけ黒っぽい色で身動きしていないように見え、死んでいるのかもと焦りました。
が、ヒーターが入っている45cm水槽に、届いたときの袋ごと浮かべて温度合わせをしているうちに復活したようです。

その後、水合わせを行い無事に45cm水槽に移すことができました。

色は戻ったものの、水槽に入れた当初は下の写真のようにスポンジの上でぐったりしていましたが、少し時間が経つと泳ぎ出しました。
寝ていただけかもしれません...

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今は皆隠れる場所を見つけたのか、なかなか見えるところに出てきませんが、無事でいることを祈ります。

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