約6年ぶりにPCのパーツを交換

タイトルの通り、約6年ぶりにPCのパーツを交換しました。

どこかに残しておかないと自分のPCのスペックを忘れてしまうので、備忘録を兼ねて書いておきます。

交換前のCPUはIntelのCore i7-4790K(4コア8スレッド定格4.0GHz)。
CPUクーラーは名前を忘れましたが、当時空冷としてはよく冷えると評判だった大型のもの。
メモリはDDR3-1600の8GBを4枚で計32GB。
マザーボードはASRockのH97 Pro4
起動ディスクはシーケンシャルリード/ライトが500MB/sくらいのSSD1TB。

これらをCPUはAMDのRyzen 9 3900X(12コア24スレッド定格3.8GHz)
CPUクーラーはNoctuaNH-D15
メモリはDDR4-3200の16GBを2枚で計32GB。
マザーボードはASRockのX570 Steel Legend
起動ディスクはシーケンシャルリード/ライトが5000MB/sくらいのSSD(CSSD-M2B1TPG3VNF)1TB。
に交換しました。

その他のパーツはほぼそのまま流用し、NASが壊れたため余っていたHDDを手持ちのケーブルが足りる限り内蔵ディスクとして追加しました。
古いSSDもデータディスクとして再利用しています。
Cドライブ:1TB、5000MB/sのSSD(現在AMDのシステムでしか発揮できないスピード)
Dドライブ:3TBのHDD(東芝製)
Eドライブ:6TBのHDD(WesternDigital Red
Fドライブ:6TBのHDD(WesternDigital Red
Gドライブ:1TB、500MB/sのSSD
Hドライブ:6TBのHDD(WesternDigital Red
あとは、SATAケーブルが足りなかったのでUSB接続できるようにしてある6TBのHDD(WesternDigital Red

グラフィックボードはGeForce GTX 970で、今時のゲームをするには非力なのでSteam版のFF7R(まだ出ると決まっていない)が出るまでには交換したいところです。
国から10万円もらえたらボーナスと合わせてGeForce RTX 3080 Ti(その頃まだ発売されていなければ2080 Ti)にしようと思っています。

CPUのコア数は3倍になりましたが定格のクロック周波数は下がっているし、グラフィックボードを変えていないため体感速度はさほど変わらないかもと思っていましたが、メインのSSDが10倍速くなったのもあってか結構体感でも速くなったと感じます。