Core i7マシンへのアプリのインストールで躓く

■CyberLink BD Solution：PowerDVD等BDに関するソフト群です。
インストーラが途中で止まり、1時間くらい待っても進みません。その間、他のソフトは使用できます。
何度やっても駄目なので、最低限必要なPowerDVDとPower2Goだけを選択してインストールしました。これはうまくいきました。

■EDIUS Pro 5：ハイビジョンに対応したビデオ編集ソフトです。
EDIUS本体は問題無くインストール完了。TitleMotion Proがインストール中に止まったように見えますが、実際はインストールされていて、EDIUSからも使用できます。インストーラだけ強制終了させて、今のところは問題なさそうだけど、気持ち悪いです。その他の関連ソフト群は問題無くインストールできました。

メモリ12GBがいけないんだろうか...Phenomマシンは8GBでしたが。

VMwareやSONAR、iZotope RXはすんなりインストールできました。
色々使っている内に、アプリの起動などはPhenomと比べてもそんなにモッサリではないような気がしてきました。大抵のソフトは、起動してしまえばCore i7の方が速いし。
少し時間が経ったので、Diskeeperの効果が出てきた（デフラグされたってこと）かな。

でもOSの起動はPhenomマシンより明らかに遅いです。CPUとマザーボードとメモリを入れ替えただけで、ハードディスクやその他拡張ボード類は全く同じ。使用ソフトもほとんど同じで、OS起動時に常駐するソフトもほとんど同じ（まだインストールしていないソフトもあるので、Core i7マシンの方が常駐物が少ないくらい）なのに、ログオンしてからタスクトレイにアイコンが出揃うまでの時間が長いです。
デフラグがまだ完全じゃないのかな。

そうそう、BOINCを入れて常時8スレッド100%稼働させていると、温度が80度（CoreTempで）超えるので、ThermaltakeのV1(CL-P0401-A)を注文しました。どのくらい効果があるのか楽しみです。