カマキリ: 2011年1月アーカイブ

オオカマキリ残り1匹に

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足が曲がってしまっていたオオカマキリの幼虫ですが、しばらくは元気にしていたのに、気付いたら胸部が直角に曲がってしまい、その後死んでしまいました...

これで残るはあと1匹。
終令かと思っていましたが、先日更に脱皮したところ、まだ羽が短いので違ったようです。
太さは細いですが、長さは昨年飼っていたハラビロ♀並になってきました。今度こそ終令かな。
羽化してもパートナーはいませんが、大事に育てたいと思います。

3匹いたオオカマキリの幼虫のうち、1匹が飼育ケース内から消えていました。
個別飼育なので、カマキリ同士の共食いはできない状態です。
ケースはコバシャで蓋が開いていたわけでもないので、脱走の線もありません。
おそらく、餌として同居させているイエコの逆襲にあったのだと思います。
一番大きくて強そうだったのに、跡形もなく消えていました...
イエコも幼虫とはいえ数が多すぎたのでしょう。他の2匹も同じようにたくさんのイエコと同居中なので、早く避難させねば。

その他の虫の近況

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クワガタは、オオクワガタの成虫が2ペア残っています。産卵させるかどうかは未定です。

カマキリは、オオカマキリの幼虫が2匹、コオロギの逆襲に遭い死亡。
1匹は脱皮中に落下してしまったらしく、後足2本が自力では皮を脱げずに曲がってしまい、歩くのが不自由な状態。それでも壁や天井にぶら下がったり、コオロギを捕獲して食べることはできています。(写真上)
残り2匹は無事、そのうち1匹は終令幼虫かな?(写真下)

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