手術の翌日

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※この記事は退院後に当時を思い出しながら書いています。

主治医からは退院してもよいと言われた日ですが、朝方も傷口が痛んで痛み止めの点滴をしてもらったりと色々不安なので、もう一日入院させてもらうことにしました。

朝食後、尿道カテーテルを抜いてもらいました。
抜いてくれたのは私がその病棟で見掛けた中では一番美人の看護師だったので、ちょっと恥ずかしいことになるかなという不安もありましたが、無事に抜けました。(ただ見られるくらいならもう恥ずかしくない(^^;)
その後しばらくはオシッコするときに出口付近に痛みがありましたが、2日後くらいには治まりました。

この日、個室を必要とする患者が入院してくるのと大部屋に空きができたとのことで、大部屋に引っ越しです。
4人部屋でしたが私を入れて2人しかいなかったので、殆ど個室と変わりません。

退院とその後の家での生活に困らないためのリハビリも受けました。
今日退院していたらこのリハビリは受けられなかったのですが、大丈夫だったのでしょうか?(^^;
手術した右足に全体重を掛けてもよいことになっているので、やってみましょうということになりましたが、手術前は体重を掛けると激痛が走っていたのと、手術の傷口が開いてしまうのではないかなどの恐怖から体重を掛けることができません。
松葉杖を使用して体重の50%を掛けるのがやっとです。(体重計のようなもので測定しました)
そこは無理せず徐々にいきましょうと言うことで、松葉杖を使用しての歩行訓練を行いました。

ちなみに右足はギプスではなくシーネで固定しています。