オロチの稚魚をグリーンウォーターへ

オロチヒレ長(サタン黒)の卵は23個ありました。

無事に孵化したのは20匹ほど。

そこから更に13匹に減りました。

暁錦もこんな感じだったと思います。

幹之はほぼ全ての卵が孵化して今もほぼ全てが生存していますが、これは珍しいケースなんだと思います。
なぜ「ほぼ」かというと、卵は30個+αとのことだったのですが数えるのが面倒で正確な数を把握していませんでした。
現在40匹以上は生きているので、ほぼ全部だろうと・・・(^^;
出品者の方はかなりサービスしてくださったんですね。

話が逸れましたが、オロチの減り方に危機感を覚えて作り始めたグリーンウォーターがやっと使えそうなくらいになったので、オロチの稚魚13匹をグリーンウォーターに移しました。
思えば幹之は孵化直後および卵のうちからグリーンウォーターに入れていたのと、暖かい時期で日の当たる屋外飼育だったため生存率が高いのだと思います。(越冬できるくらいには成長しているので、幹之と暁錦の一部は今も屋外飼育です)
今度から稚魚が増える予定のあるときは、あらかじめグリーンウォーターを作っておかなくてはいけないなと思いました。(あとは季節もよく考えよう・・・)

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