ベランダメダカ
東京もだいぶ寒くなってきましたが、久々に朝から快晴の休日です。
室内で飼育しているオロチヒレ長(サタン黒)の稚魚ですが、グリーンウォーターが薄くなったからというわけではないでしょうが10匹までに減ってしまいました。
気温は低いですが直射日光に当てた方が良いかと思い、朝から15時くらいまでベランダに出していました。
数時間程度ではグリーンウォーターが復活するはずもないですが、稚魚たちは目に見えて元気になりました。
さすがお天道様は偉大です。
明日も晴れそうだし気温も今日より高いようなので、昼間は外に出そうと思います。(と思ったら、一番いい時間帯は曇りのようですね...)
睡蓮鉢のシラサギカヤツリは夏より元気な気がします。
ずっとベランダ飼育の幹之メダカたちは、朝はさすがに寒かったのか水底近くでじっとしていましたが、昼近くには上に出てきて餌も食べました。
下の写真はトロ舟のほんの一角なのですが、メダカ密度が高いですね。
写っていないところも合わせるとやはり40匹以上はいます。
室内水槽から何匹か引っ越したミナミヌマエビも定着したようです。
最後は睡蓮鉢の暁錦です。
もう少し白い部分があると錦鯉っぽくなるのですが、色が上がると言われている越冬後に期待です。
水に浮いているゴミのような物は餌です(^^;