国産オオクワガタとは | ||||||||
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「国産」って付ける必要はないと言えばないのですが、色々な国のオオクワガタが飼育できる現状がありますので、あえて「国産」を付けました。 このサイトでは、オオクワガタは国産のものしか扱っていませんので、以降は「オオクワガタ」あるいは「オオクワ」と記述します。 オオクワガタは日本最大になるクワガタで、日本全国に生息しているそうです。(私は、野生のオオクワは見たことありませんが…) 以前は高値で取引されていたこともあるようですが、現在では専門店やスーパー等でも手軽に購入できるようになりましたし、野生のものを採集することも不可能ではありません。 成虫の状態で数年生きることができ、性格は個体差もありますが、他の種と比較しておとなしいものが多く、比較的飼育しやすいと思います。 飼育方法がある程度確立されており、色々なサイトで情報を得ることができます。 色々書いてきましたが、私はオオクワに産卵させたことがなく、これからチャレンジするところです。 なので、このページはこれから内容が増えていく予定です。親虫候補は飼っているので、2006年は産卵させて、幼虫を成長させるということを目標にやっていきます。 長い目で見守っていただけると幸いです。 |
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成虫の飼育 | ||||||||
成虫を飼育するために必要なもの。
オオクワガタは体格に似合わず臆病なので、なかなか姿を現さないかもしれませんが、あまりいじらないようにしましょう。 また、寒くなってくると越冬態勢に入ります。冬が近付き、餌の減りがほとんどないようでしたら、マットを多目に入れて暖かくならないようなところに置きましょう。 冬でも、暖かい部屋の中で飼っていると、ずっと活動し続けるようです。うちの場合は、真冬で12℃くらいにしか下がらない部屋で飼っていますが、冬眠しています。 |
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産卵させよう | ||||||||
うちではまだ実績がありませんが、今年(2006年)挑戦します。 この欄はリアルタイムに内容が増えていく予定です。 さて、どうなることでしょう。 3/17、冬眠から覚めているのが確認できたので、もう少し餌を勢いよく食べるようになってきたら、産卵セットを開始します。 4/15、産卵セットを開始しました。今後の情報は、オオクワ飼育記に書いていきます。 |
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うちのオオクワガタ | ||||||||
2006年3月17日時点。冬眠から覚めてきたようです。 |
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2006年3月17日時点。写真はピンボケですが、こちらもお目覚めの様子。♀はもう1匹います。 上の♂も含め、3匹とも香川県綾歌郡綾上町牛川産のF2。 |
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2006年4月15日。産卵セット第一弾は、上の2匹で組みました。ちなみに♂は72mm、♀は43mmです。 |
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