WK: 2011年1月アーカイブ
足が曲がってしまっていたオオカマキリの幼虫ですが、しばらくは元気にしていたのに、気付いたら胸部が直角に曲がってしまい、その後死んでしまいました...
これで残るはあと1匹。
終令かと思っていましたが、先日更に脱皮したところ、まだ羽が短いので違ったようです。
太さは細いですが、長さは昨年飼っていたハラビロ♀並になってきました。今度こそ終令かな。
羽化してもパートナーはいませんが、大事に育てたいと思います。
数日前になりますが、既にトリプルチューナー搭載のBDレコ新モデルが発表され、発売も間近なこの時期に、昨年モデルのDMR-BWT3100を買ってしまいました。
それまでは、リビングにDMR-BW200、自室にDMR-BW900を置いていました。
高性能機種は自室に置きたいところですが、BW200のハードディスク容量に不満を感じていたのがBWT3100購入のきっかけなので、BWT3100はリビングに置きました。
BW200のハードディスクに残っていた番組と、家族で観たかったのにBW200には入りきらないので仕方なく自室のBW900で録画していた番組をBD-RE経由でBWT3100に移動しています。今週中には終わりそう。BDからレコの内蔵HDDに書き戻せる機能は、ものすごく便利です。
また、DLNAサーバになるのもいいですね。普段、私は帰宅が遅く、録画番組を家族の寝室と隣接している(しかも仕切りの戸は開けっ放しの)リビングでは見難いのですが、自室のPS3からBWT3100に保存してある番組を観られるようになりました。これからは、リビングと自室のレコーダで同じ番組を録画するなんて事もしなくてすみます。
これで自室のBW900は、R○○指定番組専用にできますw
ヘラヘラや国産カブトの幼虫は、マットの上に出てこなくなりました。
ヘラヘラ幼虫は見えるところにいないので、少し不安です。
国産カブト幼虫は、なんだか黄色みがかってきたような...
常時20℃以上の室内で飼育しているので、冬のうちに成虫まで育ってしまうのかな。
オオクワ産卵セットは、室温が低いのでピタリ適温をケースの下に敷いていたところ、産卵木を囓り始めました。
いい感じです。
当サイトのアクセスログを見ると、検索ワードとして「スマトラオオヒラタ」と「トカラノコ」が圧倒的に多いです。
それを見てしまうと、また飼いたくなりますが、場所も時間もないので我慢我慢。
3匹いたオオカマキリの幼虫のうち、1匹が飼育ケース内から消えていました。
個別飼育なので、カマキリ同士の共食いはできない状態です。
ケースはコバシャで蓋が開いていたわけでもないので、脱走の線もありません。
おそらく、餌として同居させているイエコの逆襲にあったのだと思います。
一番大きくて強そうだったのに、跡形もなく消えていました...
イエコも幼虫とはいえ数が多すぎたのでしょう。他の2匹も同じようにたくさんのイエコと同居中なので、早く避難させねば。
国産カブト、ヘラクレス共に幼虫がマットの上に出てきてしまいます。
大ケース3つにそれぞれ複数飼育しているうち、各ケース1匹だけなのですが...。たまたま見たときに1匹だけで、他のも出てきてることがあったのかどうかは判りません。
一応、水分調整済み&ガス抜き済みですぐ使えることをうたっているマットを使用しているのですが、コバエシャッターに入れていると、ケース内にかなりの水滴が発生します。
水滴がなくなるくらいまでしばらく蓋を開けておいたところ、幼虫たちは潜っていきました。
その後ケースの蓋を閉めましたが、また水滴が発生しつつあります。しばらくは蓋を開けっ放しにしておいた方がいいのかな。
マットの臭いはそれ程きつくはなく、温度も高くはなっていません。コバシャの蓋が密閉率良すぎなのかな。
オオクワ用の産卵木が届いたので、産卵セット開始。
今回は中ケースに産卵木2本、♀2匹、念のため♂1匹を入れてみました。
そして、産卵木と一緒に注文していたカブトムシの幼虫2ペアも届いたので、飼育を開始しました。
こちらは大ケースに4匹同居です。♂は先日飼い始めたヘラヘラ幼虫と変わらない大きさでした。マット交換なしで羽化までいけるかな?
そのヘラヘラは去年の9月孵化だそうで、羽化までにはまだ1年くらい掛かりそうです。
オオクワの扱いをどうしようか迷っていましたが、いなくなってしまうのは何となく寂しいので、産卵させることにしました。
羽化後1年半近く経っており、夏まで待てないかもしれないので、温度が足りないとは思いつつもチャレンジします。
自分が忘れないように書いておきますが、セットした成虫は全て香川県綾歌郡綾上町牛川産F4となり、子孫を残せたらそれらはF5ですね。あまり気にしていないけど、人に譲る事になった場合には、この辺の情報もあった方がよいかなと思うので記録しておきます。
ちょうど2ペアいるので、2つのケースにそれぞれ1ペアずつ入れてみました。
室温は23℃前後ですが、1ペアは早速交尾を確認できました。もう1ペアは♀が♂を追い回して、なかなか落ち着かない様子です。前者は両方とも五体満足ですが、後者は両方とも符節欠けがあり、♂に至っては中足が1本まるごと無い状態なので、それも関係あるのでしょうか。
あまり増えすぎてもまた面倒になるだけなので、理想は幼虫10匹くらい生まれれば...というところです。