カマキリの最近のブログ記事
国産カブト、オオクワは産卵セットから成虫を取りだした。みな元気。
カブト幼虫はしばらく放置。オオクワは7月下旬か8月中に割り出し予定。
ヘラクレスは後食まだ。ほとんど動かないが、時々向きが変わっていたりする。
カマキリは全てベランダの家庭菜園に放した。家の前は原っぱなので、そこへ行くもよし、家庭菜園に居座るもよし。
チョウセンカマキリは順調に育っています。
1週間くらい前、ベランダで栽培している野菜の葉にアブラムシがつき始めたので、6匹ほどそこに放しました。
未だに6匹とも葉っぱにくっついています。アブラムシが減っているようには見えませんが...
もっと派遣しようかな。
また、ハラビロカマキリの幼虫も孵化してきました。そろそろ2令になりつつあります。
チョウセンカマキリよりも共食い率が高いような気がするので、こちらも家庭菜園に放すなりして、分散させた方がよいのかな...
もの凄く久しぶりです。世間的にも個人的にも色々ありましたが、なんとなく更新する気になったので更新します。
まずは、オオカマキリの成虫1匹とヘラクレスオオカブトの幼虫4匹は死亡してしまいました。
オオカマキリはまともな季節に生まれていれば、もう少し長く生きられたのではないかと思います。可哀想なことをしました。
ヘラクレスオオカブトの幼虫の死因は不明です。これもちょっとショックでしたので、しばらく外国産カブトムシには手を出さないでおこうと思います。
続きまして、ベランダに置いていたチョウセンカマキリの卵から幼虫が孵化しました。
いざとなったら外に放せる季節なので、オオカマキリの時のような失敗をしないように育てていこうと思います。
さらに、ヘラクレスと同時期に購入した国産カブトムシ2ペアですが、♀2匹が羽化し、仲良く同日にマットの上に出てきたので保護しました。
とにかく元気で、ちょっと蓋を開けると羽を広げて飛ぼうとします。♂も羽化はしているようなので、そのうち出てくることでしょう。繁殖に挑戦してみようと思います。
さらに、オオクワガタの成虫もまだまだ元気なので、産卵セットを組みました。
冬に組んだときは3匹の幼虫しか確認できず、それらも菌床瓶に入れたはいいけど全然姿が見えないので、死んでしまった可能性があります。
今回は季節的にはちょうど良いと思うので、うまくいくことを期待しています。
足が曲がってしまっていたオオカマキリの幼虫ですが、しばらくは元気にしていたのに、気付いたら胸部が直角に曲がってしまい、その後死んでしまいました...
これで残るはあと1匹。
終令かと思っていましたが、先日更に脱皮したところ、まだ羽が短いので違ったようです。
太さは細いですが、長さは昨年飼っていたハラビロ♀並になってきました。今度こそ終令かな。
羽化してもパートナーはいませんが、大事に育てたいと思います。
3匹いたオオカマキリの幼虫のうち、1匹が飼育ケース内から消えていました。
個別飼育なので、カマキリ同士の共食いはできない状態です。
ケースはコバシャで蓋が開いていたわけでもないので、脱走の線もありません。
おそらく、餌として同居させているイエコの逆襲にあったのだと思います。
一番大きくて強そうだったのに、跡形もなく消えていました...
イエコも幼虫とはいえ数が多すぎたのでしょう。他の2匹も同じようにたくさんのイエコと同居中なので、早く避難させねば。
うちのオオカマキリが5匹まで減ったところで、個別飼育に切り替えました。
前回自分の感覚で4cmくらいと書きましたが、その後1回ずつ脱皮して、ちゃんと測ったら今が4cmくらいです。翅芽も見え始めてきました。
帰省のため数日間家を空けますが、カマキリ達のためにPCを起動したままBOINCも実行させたままにしておきます。そうすると6畳の部屋を閉め切ると30℃くらい、ドアを開け放っても25℃はキープできます。
エアコンの暖房の方が電気代少なくて済むかもしれませんが...
帰省から戻ったら、もう一段階成長しているかな。